1984-12-19 第102回国会 衆議院 逓信委員会 第1号
○竹内(勝)委員 郵政省にお伺いしておきますが、ボタン電話の販売状況、これは五十七年度、五十八年度それから五十九年度上期、下期は今後出てきますが、その状況で結構でございますが、PBX協会等の民間のボタン電話の販売状況はどんな状況になっていますか。
○竹内(勝)委員 郵政省にお伺いしておきますが、ボタン電話の販売状況、これは五十七年度、五十八年度それから五十九年度上期、下期は今後出てきますが、その状況で結構でございますが、PBX協会等の民間のボタン電話の販売状況はどんな状況になっていますか。
PBX協会のものは、大体公社が認定しまして資格試験というものをやりまして、そういうものを通適するという建前になっております。そこで機器その他の基準はどうかと申しますというと、技術基準がございまして、その技術基準から、結局使用する機器というものは自然的に規格がきまるわけでございます。その検査に当りましては、機器製造業者はその規格に合ったものをもちろんこしらえているわけでございます。
○橋本(登)委員 実は郵政省の認可による社団法人としてPBX協会というものがあるのですが、これは郵政省が監督をしてその正常なる発展を期待すべく、社団法人の組織を持っておるわけですが、こういう団体が将来技術者をある程度持ち、そうして財政的にも基礎が強固になった場合において、こういうような機関に機械の事前検査をやらせる、あるいは公社自体がそういう検査をやったものでなければ、使用させないとかいうような一つの
○平山説明員 機械の事前検査につきまして、たとえばPBX協会等においてこれを事前に検査させ、そして性能のいいものをつけて、公衆通信系に支障を来たさないように万全を期する、こういうような御意見に拝聴いたしたのであります。この問題につきましては、公社当局とも打ち合せの上、十分に慎重に検討させていただきたいと思います。